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2002/05/17(金)
Naohito Fujiki Live Tour ver4.0〜吉他小子的動作喜劇電影和演唱曾〜 6:30開演 \4500 渋谷公会堂 TEL 03-3463-1211 東京都渋谷区宇田川町1-1 |
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| ◆◇カリメーラレポ◇◆ その日、東京地方は午後から雨。渋公へ向うなだらかな坂も傘をさした人々で少々混雑気味。少し早めに着いた私はスターバックスに寄ったんだけど、中は人、人、人で座れるはずもなし。しかもそのほとんどの目的地は一緒でみんな考えることは同じ〜〜〜と思わず苦笑…。携帯で「今、渋公近くのスタバにいるよ|という声があちこちから聞こえる。「この間オフ会であった○○さんも来るって…」なんて言葉を聞くと、数週間後の自分たちを想像して思わずにやり(^^;結局座れないまま、カフェラテで体を暖めて、いざ渋公へ。 渋公の前は特に雨をしのげる所もなく、みんな傘をさしたまま今か今かと開場を待つ状態。しかもハンディカムのビデオカメラを持った人がうろうろ…。(→ライブの最後に出てきた開演前の映像だったのねえ。知ってればもっと早く来たのに〜〜〜〜!)なんだろうなあ?なんて思いながら待っていると、定刻の約5分前くらいに開場となった。カメラチェックを受けいざ中へ。入口には「いいとも」なみの(?)たくさんのお花が届けられ、(音楽番組、編集部、それから数々の芸能人?!布袋さんからのバラもあったみたい!→私はチェックし損ないましたが…)グッズ販売の所も人で溢れている。ゆっくり吟味するかんじではなかったのでとりあえずパンフだけはゲット!その後、席につく前に「トイレ〜〜」とうろうろ探してると なんと、小さな小さな男の人が目の前を…。→言わずと知れた武藤っす(笑)誰も特に気をとめてなかったみたいだけど、「おおっ」と思った私はとりあえず、彼の席をチェック!(2階の最前列。その辺りはご招待が多かったみたいっす)会場は徐々に埋まり、最終のサウンドチェックの音が舞台から…。う〜ん気分は否応がなしに盛り上がる。 個人的には、このライブ前の会場が埋まっていく時間が一番わくわくする。名前も素性も知らない人がこんなにたくさん同じ目的のために集まる。みんなそれぞれの生活がある中、藤木直人というキーワードだけで繋がってる不思議さ…。もう2度と会わないかもしれないのになんだか他人にも思えない(?)。大げさだけど、今この瞬間をこれだけの人と「共生」してるんだって思うと、背中にぞくぞくっとするような興奮が走る。(藤木くん!これを舞台の上から見るってどんな気持ち?って聞けるものなら聞いてみたかったりして…。)ほぼ定刻の6時半過ぎ、客電は消え、映像がスタート! キャ〜、ワ〜の歓声の中、画面を縦横無尽に走る藤木くん。→「マトリックス」のキアヌさながらの格好良さ!!!もうそれだけでこっちのボルテージはび〜〜〜ん!!一体何処から出てくるのか、わくわくで待っていると中央スクリーンの目の前、階段の一番上にギターを抱えて登場!!刻むメロディ(リズム?)は「T-ROX」。 あまりの格好良さに理性ぶっ飛び〜〜で声を上げてしまった(^^;)。まあ、この曲が来るだろうことはわかっちゃいたけど、やっぱちょっとやられた〜〜ってかんじ。席が遠すぎて、表情まではとても見えないけど、みんなの盛り上がりを更に更にとぐいぐいひっぱっていくふじっき〜!もうのっけから、藤木くん&nothingのペースに乗せられっぱなし。 MCネタ→思い出せる限り(あんま憶えてませんが…。) ●(昨日は歩いて渋公まできた藤木くん→途中にCD屋によって自分のCDの売れ行きもチェックしたそうです)今日は車で来る途中、初めて自分のライブのチケットをさばくダフ屋を見たのだが (強面な)彼らが傘を持ってた姿が「きっと朝『今日は雨降るだろうな…』 ってチェックして傘持ってきたと思うとなんだか親近感が湧くなあと。 ●渋公と言えばその昔「8時だよ全員集合」を収録していた場所で、昨日、ライブの後シャワー浴びながら、かみなり様をやってた高木ブーさんも収録後、ここでメイク落としたのかなあと。(感慨深かったよう!) ●ライブ中は美味しいものを食べてついつい体重が増えるんだけど今回は「ナース4」もあるし、それに呼んでもらうために(?だっけなあ)楽屋に秘密のマシーンを入れて、ウエイトコントロールしてたそう。→「なに(どんなマシーン)??」の声に「ひみつ!!」だって。でも、丁度一番太っている時に雑誌の取材があり、ぷくぷくの姿で写ってます…。とのこと。 ●今ではすっかりメル友の布袋さんが先日35針も縫うケガをされて心配でお伺いメールを送ったそうです。自分の青春の1ページというか特別な存在の布袋さんへの思い溢れるコメント。 盛り上がる会場に「イスがあるんだから、座って〜」と促しバラードナンバーへ。単なる言い訳だけど、曲順については自分の中でかな〜り混同しているので時系列に述べられませ〜ん。ただ印象深かったのは「snow」。映像とすごくマッチしていたような。中盤の再びドラマ仕立ての映像の最後に流れた「楽園」にかぶさる子供たちの映像もあの優しい歌にぴったり!私は最初に子供の映像が出てきた時、ちょっと古いかんじの映像処理だったのでま、まさかふじっき〜の子供時代の??!!なんて大勘違いしたけど…。で、始めは映像だけだった所に、生音が重なって、藤木くんのボーカルへ繋がるアレンジはすっごくかっこいいなあと思った。 今回のライブは映像が贅沢に使われ、役者とミュージシャン両方の藤木直人をそれぞれ100%(それ以上か?!)丸ごと楽しめたのではないかと思うが、特に曲の途中に後ろのスクリーンを流れる映像は例えば「snow」なら雪が降り積もるようなシーンが続いたり最初の「T-ROX」では、めっちゃポップな言葉やイラストがポンポンと流れたり、「Little Wing」ではお客さんを楽しませる為にとすごく効果的な使われ方をしてたとに思う。まあ、強いて言えば…(強いてだけど)ちょっと中盤のストーリーが長かったかなあ(苦笑)。モチロン本広監督作品だし、単体で見て充分楽しめる作品だと思うけど、ライブの目的を考えると、あの分もう1曲歌って欲しかった…というのが正直なところ。う〜んファンはワガママだ!! →勿論ストーリーは面白かったっす!!!メンバーもちゃんと役者として大いに話を盛り上げてたし、(特にき、きっし〜〜〜。君はもう…。でもあれははまり役?!あの優しげな顔が気弱なマゾにぴったり…^^;)古田さんや高杉亘さんとの絡み・アクションは香港映画さながら?!追いかけられるシーン、特に銃を構えて藤木くんを撃たんとするスナイパー(っつうの??)の姿なんかは如何にも本広監督らしいなあと。やっぱ、監督。一度藤木くんを使って是非映画撮ってほし〜〜〜〜。黒馬に乗った王子さま的な役どころ期待します!(単なる一般人のお願い) ところで、渋公のスペシャルゲストと言えば…。何と言っても、武藤っす!!彼は中盤の映像が終わった後、(つまり自分がスクリーンに映った後)ステージに登場。まずはMCする藤木くんの後ろを下手から上手へきょろきょろしながら通りすぎるんだけど誰も気付かない!で、一端袖に入りかけた所で呼び止められて(←多分ね)ステージに再び。いやあ、小さい、小さい(笑)藤木くんと肩を組んでもまるで大人と子供!!一生懸命藤木くんのマイク位置まで飛び上がって「武藤っす!」と。(笑いと歓声)確かぴょんぴょん飛び跳ねてたんだけど、その姿も言っちゃなんだが かあいいい〜〜〜〜。会場を一気に盛り上げ惜しまれつつも退散! (→その後、2階席にちゃんと戻ってきましたよん!) ライブ終盤は、もうイケイケドンドン(?)で盛り上がりナンバーの羅列!!??「LW」の拍手と歌には苦労したけど、でも出来なくっても なんでも楽しめるような仕掛けで、我々を大いに楽しませてくれたし、ギタープレイも最高。こう言っちゃものすご〜く悪いけど、期待以上で 「ギターうまいや〜ん!!ふじっき〜やるや〜ん!!!」と改めてミュージシャン藤木直人の実力を目の当たりに感動してしまった!そして、最後の「WD」まで一気に駆け抜け、「ありがと〜」だったか「サンキュウ」だったかの声に 「ええ??もう終わり〜〜〜〜???」の心境。なり止まぬアンコールの歓声の中、登場した藤木くんはアコギ1本で「sofa」を熱唱。渋公中が釘付け!!私の周りは誰も座らず聞き入っていた。これは藤木くんのモノローグだと思うし個人的にも一番好きな曲だから、この曲だけは1番前の席で自分だけで(?)で聞きたかったなああ〜〜〜〜〜なんて絶対適わぬ夢を思い描いちゃったりして…(^^;。その後は「イマージュ」のちょっと心配♪が続き、そこで、藤木くん1番前のセンターで盛り上がってた女の子二人組がおそろいでイマージュのワンピース(CMの女の子着用)を着ていることをようやく発見!「2時間半全然気付かなかったよお〜〜」と一言!!(笑) 続いて、メンバー紹介。それぞれの一言コメントが最高。nothingも代表取締役からお茶組係までちゃ〜んと役割分担できてるのねえと笑ってしまいましたが、きっし〜〜の「ダっ〜〜〜〜」には思わず会場も「ダっ〜〜〜〜!!」バンドも加わって、ラストは盛り上がりに盛り上がり(舞台袖幕の中、スタッフも一緒に盛り上がってる姿にちょっと感動☆)最後にピックとチョーカーを客席に投げた時も、一生懸命2階席めがけてくれたふじっき〜。その気持ちだけで感謝、感謝☆メンバーと手を取りあって、挨拶する姿に「いつかこのメンバーでオリジナルアルバムを作ってほし〜〜、絶対作れるぞお〜〜〜!!!」なんて妙な確信持っちゃいました?!いいメンバーに囲まれてホントに幸せそうな藤木くん!! 去年の渋公のライブ映像を見たときに、ギターを弾くときの無防備な顏(超セクシーだと思うんだけど)とメンバーと絡んで満面の笑顔の藤木くんに心の底からライブを楽しんでるんだなあと思ったけど、その姿を実際に見れたのはファンとしても最大の幸せ。→ファン冥利につきるぜいい!ほんの数年前のライブは目の前の「eggman」だったのに、わずかの間に渋公2日もソールドアウトにできる(いやあ、今回は全ライブソールドアウトですもんね)力を蓄えたというのは、藤木直人自身が進化し続けている証なんだと思う。もちろん今ですら、まだその過程なのだろうし、この旅の果ては永遠にないのかもしれないけど、誰もが夢見て、でも誰もがなれるはずもないそんな場所にようやく辿りついたのだから、これからも自分のペースで藤木くんの思う道を歩み続けてほしい。私たちもそれぞれの今ある場所で、その歩みをしっかり見続けてるからね〜〜〜!…と、そんな気持ちを胸に、ライブ会場を後にした。 外は雨。でも来たときとは全然違う風景…。(良い意味でね☆)テンション上がりっぱなしの自分にとっては、その酔いを噛みしめるのに気持ちのよい雨だった。 |